2014年8月28日木曜日

【■■■■■■■■VI世の邪気眼レポ】パズルルームからの脱出【SCRAP】

・2014/7, アジトオブスクラップ京都
1号(ひでよし)2号(マッゾ博士)3号(HAM)4号(メソドロジー)6号(7号(■■■■■■■■VI世)9号(ノーキン)10号(まー様)、 15号(ワトソン)

パズルルームからの脱出
呪われたチョーカーを解除せよ

目が覚めると、そこは見知らぬ部屋の中。

周囲に広がる幾何学模様。不可思議な暗号文。 まるで部屋全体がひとつのパズルのようだ。

首に巻かれたチョーカーが爆発するまであと1時間。 すべてのパズルを解かなければ、あなたは死ぬ。

あなたはこのパズルルームに隠された秘密を暴きだし 10人の仲間とともに脱出することが出来るだろうか?




さあ、始まる。地獄のアジト3連戦が…。



 「ある牢獄からの脱出2」での失敗があまりにもひどかったので急遽計画したアジト3連戦。 Dashtzersの命運を懸けた、崖っぷちの3連戦です。 


え? 失敗した牢獄2のレポもちゃんと書けよって?




やなこった!!(血涙)




ま、まあ我々の醜態はひでよしがそのうち書いてくれるらしいので許してちょんまげ :P

とにかく、その後計画されたのは「パズルルームからの脱出」「魔王城からの脱出」「謎の部屋からの脱出」 のアジト3連戦。いい加減「やっぱ探索がな~」などという言い訳は許されません。 アジト系苦手は甘え。そしてこの3連戦において我々が自ら課したハードルはこうです!

・勝ち越し:現状維持
・1勝2敗:Undashtzersに改名
・全敗:Dashtzers解散 

勝ち越しで現状維持というのは甘い、それとも厳しい? 私の見解としては、冷静に我々のアジト系の戦績を鑑みると、これは結構高いハードルです。 というより負け越し濃厚、3連敗も普通にあり得る。 しかし「Dashtzers」を名乗りブログを続ける以上、これ以上の失態は許されません。 最低でも勝ち越し。 これが、厳しいながらも実現可能な条件として設定した、ギリギリのラインでした。 

表では海物語とかやっている中、裏では実はDashtzersは極めて重要な分水嶺に立たされていたのです。

 一応、強調しておきますが「Undashtzersに改名」も「Dashtzers解散」もガチ(笑)です。 我々もそれなりに必死(笑)だったのです。この覚悟(笑)、お分かり頂けるでしょうか。


背水の陣(笑)で挑んだ初戦は京都アジト「パズルルームからの脱出」。 1時間後に爆発するチョーカーを首に巻いて、ノーキンが興奮…ってそれはいいか。 一人足りない9人での挑戦なので、今回は変形版 鳳天舞の陣・嵐で臨みました。

中央:ひでよし、
探索A:■■■■■■■■、HAM
探索B:マッゾ、まー様
探索C:メソドロジー、ノーキン、ワトソン

こんな感じ。今回のアジトは結構部屋が広いので、序盤の探索が結構大変でした。老体には堪える…。 ただ個人的にはようやく探索のコツが掴めてきた感触があり、収穫も大きかったです。 一部C班の行動が無意味すぎて!という場面もありましたが、 アンティークルームのときに考案された鳳天舞の陣・嵐がいい感じに機能しており、 ヒントの集まりは上々、そこからの謎解きも上々、という感じで序盤~中盤を順調に突破。 牢獄2の反省が活かされたか、探索漏れはほぼゼロでした。 続く後半も要所要所を大きな律速なくクリアし、最終的に48分の好記録で見事脱出成功しました! 

アジト系の成功は、ヒミツキチタイプの公演とはまた違った喜びがあります。 そして改めて、探索を含めたアジト系の楽しさを再認識。 

運命のアジト3連戦は幸先のよい好発進となりました。 これで解散という最悪の事態は回避したわけですが、まだ「Undashtzersに改名」のオプションは残されているので気は抜けません… という訳で次なる戦いに続きます。

さて今回の「パズルルームからの脱出」ですが、全体を通してみて凄く質の高い王道のアジト系公演という風情です。 部屋が広い一方、探索自体はそこまで鬼畜ではない印象ですが、 謎解きに関しては詰まってもおかしくない箇所が結構あったと思います。 私達は運良くスムーズにいきましたが、物量的にも結構難易度は高いという印象でした。 設定や物語的な意味での演出もとても面白かったですし、文句なしにオススメの公演です!


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