2013年12月6日金曜日

【■■■■■■■■の邪気眼レポ】時空研究所からの脱出【SCRAP】

・2013/9/6, アジトオブスクラップ 東新宿 GUNKAN
1号2号3号4号5号 (6号)7号
・失敗

(※1号注:このコーナーは7号こと■■■■■■■■による、 やや癖の強い脱出レポです。)
アジトオブスクラップ東京第3弾
時空研究所からの脱出
あなたたちは時空研究所で働く職員。 ついにその研究所がタイムマシーンの開発に成功した! しかし、完成直後に研究所はなぜか閉鎖され、あなたたちは閉じ込められる。 いったいなぜ閉じ込められたのか? そして、研究所で起こる不可解な出来事の結末は? アジトオブスクラップ史上最高のクオリティーでお送りする、 時空を超えた究極のエンターテイメント謎解き! あなたは、この研究所から脱出することが出来るか!?


 職場では定期的に何らかの遊びが流行する傾向があり、ここ数年の間にもクターのゲーム、キャストパズル、音ゲーなど様々なものが流行りました。 ちなみに私個人はキャストパズルに相当嵌っています。

そういや新作出ないなぁ。

 で最近になって、Web 上で遊べる脱出ゲームが職場内で流行の兆しを見せ始め、私も暇潰しによく遊んでいました。 そのうち、ある単語が目に飛び込んできます。

リアル脱出ゲーム!そういうのもあるのか!

 思わず膝を打つ私。 脱出ゲームをリアルに体験できるなんて、どう考えても面白いに決まってる。 閉じ込められて、謎解いて、脱出するとか。 漫画やゲーム、小説の中でしか起こり得ない出来事をリアルに体験できる…それはもう心躍るイベントではありませんか。

 しかし重度の出不精の私にとって、イベントに出掛けるという行為そのものがどれ程高いハードルか、リア充の皆様方にはお分かりでしょうか。 しかも見知らぬ人とチームを組まされるときた日にはもう。 そんな訳で興味はあるけど、なかなか一歩が踏み出せないという典型的駄目人間の思考です。


 転機が訪れたのはクッソ暑い夏のある日。 出張から戻ってくると、何やら同僚達がリアル脱出ゲーム(ちなみにこれが「東京爆弾包囲網からの脱出」です。 1号ひでよしのレポートご参照。)に挑戦してきたようで、とても楽しげに話しています。

え... 何で留守中にそんな楽しそうなことしちゃってんの...?
何で? ねえ何で何で? 

 鬱陶しい感じで問い詰めると、次は「時空研究所からの脱出」というイベントに参加しようと画策しているとのこと。 何それ... タイトル聞いただけで胸熱。


 という訳で、1号から7号の大所帯で「時空研究所からの脱出」に挑戦することが決まりました。 私にとってはリアル脱出ゲーム初参戦です。 会場の東新宿GUNKAN は、入り口から既にただならぬ雰囲気の漂う不気味なビル。 カップルで参戦の初対面のお2人と合わせて9人での挑戦です。 薄気味の悪い7人との共同戦線ということで、カップルのお2人には多少申し訳なさを感じつつ、いよいよ脱出スタート。

 謎解き能力だけでなく、探索能力も要求されるアジトの公演。 あたふたしているうちに話は進んでゆくも、時間が足らず敢えなく時空の狭間に飲み込まれてしまう Dashtzers 一同。 いいところまで進んではいたのですが、あと2、3歩及ばずといった感じでした。 1~5号は一応リアル脱出ゲーム経験者だったとはいえ、アジト系は全員が初体験。 経験不足が如実に現れた恰好となりました。


 しかし脱出失敗したとはいえ、想像以上の楽しさに興奮気味の私。 探索・謎解き・物語体験といったリアル脱出ゲームの魅力が詰まった公演だったと思います。 そして初心者を易々とは脱出させない難易度設定が絶妙で、この悔しさが次への活力になります。

 いつか登ってやろう、この果てしなく遠い脱出坂を。

 ぐっと拳を握り締めます。

 結局、この日を切っ掛けにリアル脱出ゲームにのめり込んでいくことになり、職場の同僚達も本格的に継続参戦を始めます。 これまで、休日といえば夕方まで寝て朝方までニコニコ動画を見るという堕落っぷりだったのが(いやまあこれはこれで至福の時間な訳ですが)、この日以降は、休日も普通に朝起きて各地のイベント会場に出掛けて、わーわー騒いで、という自分でも引く程の変容っぷり。 別にどっちがいいとかいう訳ではありませんが、ともかくいい年こいたオッサンの生活態度を一変させたリアル脱出ゲームの魔力に戦慄せざるを得ません。

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