以下、■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■の原稿です。（ひでよし）
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誰得記事第２弾、今回はこの一年でのDashtzers３大ニュースをお伝えしたいと思います！
Dashtzers３大ニュースなんて誰が知りたいんだっていう話ですが、構わん。早速いきましょう。
まずは第３位。
「台湾アジト激写」
台湾出張中にちょいと見てきました。
もちろん公演には参加していませんが、外観だけでもなかなかレアな写真なのではないでしょうか。台北松山空港からのアクセスも便利、日本から日帰りも可能な好立地です！
といいつつ台湾アジトのパズルルームは終わったようですが、いまこのアジトはどうなっているのでしょう。
続いて第２位。
「『律速』を広める」
謎解きでの「律速」 という用語の使い方は、もともとメソドロジー独自の使用法だったのですが、ブログで度々使っているうち、謎解きクラスタの一部の人達の間にも徐々に浸透していったようです。広まっている、というほど広まっているのか分かりませんが。
とある謎解きイベントでチームを組んだ、関西から遠征でいらしたという方が
「そういえば、関東では『律速』って流行っているみたいですね！」
とおっしゃったときには牛乳吹きそうになりました。
ちなみに、以下私が以前ツイートした「律速」使用法のまとめです。非常にどうでもいいです。
そして第１位はやっぱりこれ！
「あのDeathWaterさん、Dashtzers加入」
まさか、あのDeathWaterさんがDashtzersに加入して下さるなんて…
最初にこの話を聞いたときは夢に違いない、と頬をつねったものです。
あまりに影響力が大きすぎるため、ご本人の希望もあり正体は非公開とさせて頂いております。
脱出力が高すぎて、スーパーのレジですら律速したことがないと言われるあのDeathWaterさん、今後の動向にも要注目です。
なーんちゃって☆
少々悪ノリが過ぎたようです。 まあいずれも本当に目覚ましい業績なのは間違いないのですが、マニア向けすぎました。ごめんなさい。
気を取り直して、真のDashtzers３大ニュースの発表です！
まずは第３位。
「HAM、零狐春に加入」
テレビ出演により一気に知名度が上がったHAM。その画力（謎解きとは関係ない）を買われてか、新進気鋭の謎制作団体「零狐春」のメンバーとして加入することになりました。
零狐春さんといえば、謎解きクラスタを熱狂の坩堝に巻き込んだ「謎解き王決定戦」や、
小学館の裏サンデーとタッグを組んだリアル公演「迷宮バアル攻略篇」など、今まさに目が離せない急成長中の団体。そんなところにスパイを送り込んだこと自体がDashtzersのメイン級の業績です。
そして第２位。
「Dashtzers制作Web謎公開」
やー、調子に乗ってやってしまいました。
もともとは本家SCRAP様の「海底アクア城からの脱出」を毎週楽しみにプレイしていたのですが、その後のヤミネコ様制作「荒廃したアクア城からの脱出」を切っ掛けに、各団体がパロディシリーズを制作する流れになったので、この機に便乗してやろう！という気持ちで制作したのが「海底別館アクアワカメ城からの脱出」。Dashtzers＝変態のイメージが固まった切っ掛けでもあるのではないでしょうか（これは完全にマッゾ博士のせい）。
初めての謎制作ということで色々と詰め込みすぎたきらいはありますが、
何とか多くの皆様に楽しんで頂けたようでありがたい限りです。
その後も気まぐれに「東京幻想アクア城からの脱出」「海物語」と制作してきましたが、しんどいのでもう二度とやらないかも。
第１位はこれ以外ないでしょう！
「HAM、リアル脱出ゲームTVに出演」
2014年４月末からTBSで始まったリアル脱出ゲームTV（全１０話）。
毎週の上位正解者の名前がテレビに映るということで、アクア城的なノリで番組自体も楽しんでいた訳ですが、ドラマとの連動企画として「NISSAN×リアル脱出ゲームTV 史上最難関の採用試験 THE TEST」が実施されました。これは、１次試験「適正審査」、２次試験「筆記試験」を通過し、最終試験「謎解き」を最速で突破した人にリアル脱出ゲームTV最終回出演権が得られるという、破格の企画です。何とこれにHAMが合格してしまったため、TVCMおよびドラマ最終回に本当に出演しました！
特にCMの方はHAMを主軸に据えた構成で、「生です」の迷言もここで生まれました。
また班長とのガチ謎解き勝負に敗北するなど、ネタ的な意味でも話題に事欠きませんでした（エレベーター事案）。撮影は緊張したけど随分と楽しかったようです。
もともと単なる脱出好きの同僚の集まりで、これといった目的もなく適当な感じでブログを始めたDashtzersでしたが、まさかTV出演することになるとは夢にも思っていませんでした。人生捨てたもんじゃないね。
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といった感じでお届けしてまいりましたが、他にも大小様々なことがありましたので、この一年での主立った出来事を大放出しちゃいます！
脱出・謎解き関連での目立った業績を中心に時系列でご紹介しましょう。
2013葉月
・「東京爆弾包囲網からの脱出」にてDashtzers結成☆
2013神無月
・大井ショック。
2013霜月
・ブログ開設。なぜ開設した。
当初はひでよしが割と普通の参加レポート記事を書いていた。
・台湾アジト激写。
2014睦月
・５週連続の海底アクア城からの脱出スタート。
１週目は確か６０位前後、その後徐々に順位を上げてゆき、
最高順位は確か４週目の５位（マッゾ博士）だったと思う。
・マッゾ博士がツイッタラーとしての才能を開花させる。
2014如月
・「魔法禁書エンラッドからの脱出」トップ脱出で初の勝利者インタビュー。
司会者「成功の秘訣は？」
ひでよし「友情・努力・勝利！」
・ヤミネコによる「荒廃したアクア城からの脱出」を切っ掛けに、
有志によるアクア城パロディシリーズがスタート。
以降、本家も含め順位が公表されているものとしては、Dashtzersの成績は
崩壊するアクア城からの脱出（零狐春） 10位
継続していたアクア城からの脱出（分かれ道） 1位
海底レジャーランドアクア城からの脱出（LiverBlow） 1位
海底レジャーランドアクア城からの脱出（裏）（LiverBlow）2位
アクア城の夢（@karin_nazo） 1位
海底アクア城からの脱出 番外編（SCRAP） 1位
突貫アクア城からの脱出（@xevs99） 4位
～アクア城外伝～ パズリッシュのヒミツ（EFG） 1位
アク中っぷりを遺憾なく発揮する。
2014弥生
・Dashtzers初のWeb謎「海底別館アクアワカメ城からの脱出」公開。
ここで完全にDashtzers＝変態説が定着。
・この頃から「律速」という単語が謎解き界隈の一部で使われ始める。
2014卯月
・本家アクア城が番外編として復活。
見事、本家アクア城としては初の１位を獲得。
・Twitter上で「妄想アクア城からの脱出」開催。切っ掛けは以下のツイート。
・TBS「リアル脱出ゲームTV」スタート。
最高順位は３週目の９位。マッゾ博士の名前がでかでかとテレビに映る。以降は順位の方は余り振るわなかった。
2014皐月
あのDeathWaterさんがDashtzersに加入。
2014水無月
・「リアル脱出ゲームTV」連動企画「THE TEST」。
一位合格者はテレビに出演できるという企画で、まさかのHAMが合格。
これによりHAMがCMおよび番組出演。一躍時の人に。
・AnotherVision×Dashtzers の第一回オフパコ会開催。
・Dashtzers Web謎第２弾「東京幻想アクア城からの脱出」公開。
2014文月
・ズーラシア動物園「夜の動物園と象の神話」で、トップ脱出。
HAM勝利者インタビューで「生です」発言、完全に調子に乗っている。
・タカラッシュ「相棒 究」でトップ脱出。
ひでよしが俳優の神保悟志氏から賞状をもらう。
昨日大河内さんに勢いで握手までして頂きました！感謝感激です！神保さんも相棒も、これからも応援します！
謎解きも面白かったです。演出が豪華で凝っており、とても感動しました。 pic.twitter.com/ONcdoBbiaA
— Dashtzersの武将な人 (@1_gou_dashtz) 2014, 7月 22
・Dashtzers Web謎第３弾「海物語」公開。
2014葉月
・つくばアジト「謎の部屋からの脱出」でつくばアジト新記録達成。
2014/10/27現在、記録は破られていない模様。ドキドキ。
2014長月
・HAM、零狐春に加入。
・「夜の遊園地からの脱出」＠よみうりランド
勝利者インタビューにて、またしてもHAMが「生です」発言。
機を逸した空気の読めない発言に会場ドン引き。
この一年でも予想外のことが色々あったので今後もどうなるか分かりませんが、順当にいけば
・Dashtzersノベライズ
・Dashtzers東京ドームライブ
・Dashtzersアニメ化
・Dashtzers解散
など様々な展開が予想されます。引き続きよろしくお願いします！
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