メソッド集

Dashtzersのメソッド集です。
本来、外部へは非公開なのですが、
『最近”メソッド”ってよく聞くけど一体何なの？』
『メソッド？Dashtzersが使い始めたやつ？』
『メソドリルを見てみたい！』
という声に応え、特別に一部をお見せしたいと思います。


今後、このコンテンツを大幅に拡大していく予定なので、お楽しみに！

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一致の定理
あるオブジェクトと別のオブジェクトの要素の一部ないし全体が一致しているときに使用するメソッド。基本にして究極のメソッド。すべてのメソッドは一致の定理を用いて証明可能である。

Generalized Method
あらゆる思考と行動の制限や誘導を無視し、条件を一般化することで律速を打破するメソッド。

trivialメソッド
脱出ゲームにはいくつかの関門がある。その第一関門は脱出ゲームに参加することであるが、その最大の障害は遅刻である。 そして、この関門突破を自明に成功させるメソッドがtrivialメソッドである。
原則として早朝から始まる脱出ゲームに対して適応すべきであるが、夕方や夜から始まるものにも適用可能である。

モンテカルロメソッド
細かくちぎった紙に文字を一文字ずつ書き、偶然キーワードが読めるまで紙を宙にばら撒くことを繰り返すメソッド。

アクア城メソッド
細かくちぎった紙に文字を一文字ずつ書き、偶然キーワードが読めるまで紙を宙にばら撒くことを繰り返すメソッド。

1の分割
数学で利用される概念をメソッド化したもの。この定理を用いると1=2を証明できる。

12の分割
1の分割を12倍したもの。小謎で多用される。4の分割や7の分割も有名である。

猿謎メソッド
義務教育で習う範囲どころかほとんどの人が知らない知識を要求してくる謎に特化したメソッド。グーグル先生メソッドおよびnの分割メソッドを組み合わせたもの。

グーグル先生メソッド
web謎、特にクソ謎に対して大きな威力を発揮する。

サイレントメソッド
律速した時に使う。メンバー間の思考の独立性を保つため５分間一切声を出さずに沈思黙考する。

声上げメソッド
極秘。

塞翁が馬メソッド
極秘。

井上さんメソッド
あ

HAMメソッド
HAMとはアマチュア無線のこと。大会場系最重要メソッドの一つ。
モールス信号の知識もこのメソッドに含まれていることはあまり知られていない。

メソッド【関門回し】
ステージ通過の関門の目の前でキーワードをランダム生成し、当たるまで答えを見せ続ける。制限時間が無いという仮定を置くとこのメソッドには失敗はありえない。
このメソッドは答えとなるキーワードの文字数が不明な場合に応用することで、「キーワードは１文字ではない」という重要な結果を高々１００回程度の試行により得られることもある。

メソッド【コールドリーディング】
スタッフの目の前でキーワードを見せたり行動を行い、その反応を観察することで正解の方向性を探り出すメソッド。
（例）「探索は完璧に終わったはずだ！」（チラッ）

マルコフメソッド
確率論で使われる概念であるマルコフ過程を謎解きに応用したもの。試行の硬直を防ぐため直前に考えたことを完全に忘れ去るメソッド。
DashtzersではC3POが実用化に成功した。

カルカルメソッド
横の小部屋が最終ゴール地点であると仮定するメソッド。

持参メソッド
ゲームの攻略が進むと共に手に入ると想定されるアイテムを持参し、謎解きを円滑に進めるメソッド。
（例）磁石、ブラックライト、各サイズのレンチ・ドライバー、金属探知機。

駄目ソッド
このようなメソッドのことである。やっちゃだめだよ。

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