2013年11月17日日曜日

【リアル脱出レポ】巨大神殿からの脱出【SCRAP】

Dashtzers1号ことひでよしです。
11月17日、幕張メッセに行ってきました!


幕張メッセ×リアル脱出ゲーム
巨大神殿からの脱出
そこには伝説のロボットが眠っている
時は西暦4013年。国際天文観測所はかつてない超巨大隕石が地球に向かっていることを観測した。 「隕石は一時間後に地球に到達する!」悲痛な予測が世界中を駆け巡る。その隕石の軌道を逸らす方法は、現時点の人類の科学にはない。 しかし、世界各地に残る「救世主超機械伝説」によれば、世界の危機を救うのは、2000年前に創られた究極のロボットだという。 そのロボットさえ起動させることができれば、隕石の軌道を変えることが可能になる。 そして、今あなたたちは、ついにそのロボットが眠るとされる神殿にたどり着いた。 隕石が地球に堕ちるまで残り一時間!あなたはこの古の神殿の謎を解き明かし、伝説のロボット「クラタス」を起動させることが出来るだろうか?
クラタスとは 水道橋重工が開発・作成しているマジで載れるロボットなのですが、
前情報として『1位脱出者はクラタスに乗れる』というものがあっただけに一同テンションMAX。
ちなみに水道橋重工HPではクラタスを値段に比して異常なほど簡単に注文できてしまうので注意してください。

会場入りは基本的に1時間前集合である体育会系集団のDashtzersですが、
今回は非常に遺憾な自体が発生しました…
まさかの4号寝ブッチ(๑`•皿•๑)
彼には後日無慈悲な制裁が下されることでしょう、多分。

そういうわけなので今回の参加メンバーは1号(ひでよし)3号(HAM)5号(マジギレッチ)(6号)7号(■■■■■■■■)の5名となります。
わたくし幕張メッセは始めて行ったのですがあまりの広さにびっくり。

中に入って会場の広さにもびっくりです。


目に見える範囲でチェックポイントの位置を確認して
役割分担を進めている間にOP映像がスタートしました。
なんかアメリカ人っぽい感じの人が出てきて巨大神殿の調査協力を願われるというVTRでした。
(あの俳優さんのアメリカ人ぽさは異常(笑))

そして安定の司会の加藤さんがでてきて安定の最後の重要なヒント。
(前日の結果を受けての調整を匂わせる発言もありました。)


さて、ゲームがスタートしたわけですが、序盤から失速するDashtzers一同。
会場が広いと言うこともあったと思いますが
まあ探索の情報の集まりが悪いこと悪いこと。
公演が終わったあとに初めて見る画像があったりするあたり
いかにgdgdだったかお察しいただけると思います。
図らずも私たちDashtzersの広い会場を利用した公演に対する経験の浅さが
露呈する形となってしまいました。

序盤で大きく遅れをとってしまったDashtzersですが、
その後HAMが空目をしてキーワードを伝えてくれるなどみんなで奇跡を連発し
怒涛の巻き返しを図りますが…力及ばず。

Dashtzers2度目の大型公演は 脱出失敗となりました。
結果を見ると2500人くらい参加者がいて脱出成功者が27人(くらい、うろ覚え)なので
脱出率1%程度の激ムズ公演でした。

そして最後にクラタス登場!!

乗りたかった~~!

本公演『巨大神殿からの脱出』の勝手な評価をつけさせていただくと、 青本などで公開されている大型公演とトリックと遜色ないどころか
とてもうまくギミックが作られていました。
謎の難易度が鬼畜であることも含めて流石の加藤さんといった感じです。


終わってから考えると実は後一手のところまで来ていただけに、 序盤のタイムロスが残念でした。
Dashtzersにとって手痛い経験となりましたが、
それだけに得るものも多かったと思いますので
次回の大型公演(福岡ドーム?)や探索で悪名高いアジト系で巻き返しを図っていきますので
応援のほどよろしくお願いいたします。

以下メンバーのひとこと感想です。
1号(ひでよし)
情報共有を促すのはリーダーの役割なのに序盤合流が遅れたのはだめでした。
経験を積んでもっと精進します。
3号(HAM)
非常に面白い公演で、興奮しました。クラタスも重厚でカッコ良かったです。
ただ、やはり脱出失敗したのは悔しいです。
特に序盤の情報交換、中盤の時間の掛かり方や、
終盤の発送の飛躍ができなかったのは残念です。
脱出力はまだまだ半人前でした。
今回もHAMのひらめきは活きてました!次もよろしく!(1号)
5号(マジギレッチ)
実力不足でした。。
こう見えても切れてないです! ネタばれなので詳しく言えませんが奇跡の一枚をカメラに収めた幸運の持ち主です笑(1号)

写真を全部みんなに見せる前に得意なやつを解き始めたのがだめすぎた。
切腹すべきである。本当に申し訳ないです。。
解ける問題と解けない問題の切り分けが今後の課題ですね。 最後は一緒に回ってくれてありがとう助かりました。(1号)
7号(■■■■■■■■)
エンディングの演出が素晴らしかったので満足です。でもクラタス乗りたかった。
脱出坂はまだまだ登り始めたばかりです!九州遠征でリベンジしましょう!(1号)


なお、同日14時の公演に女の子と参加している8号(ノーピン)ですが
残念ながら脱出失敗だったそうです。
しかしながらわずか3人のチームにもかかわらず脱出直前まで迫ったそうなので、
今後のノーピンの活動には期待が持てそうです。
ノーピンのコメントは以下のとおりです。
Dashzersとは独立に参加!みなさんと参加したかったです(棒)。
最後のおしいとこまで行きましたが、残念ながら脱出は出来ませんでした。
しかし、広大な会場である、ということを生かした謎で、とても楽しかったです。

とのこと。
ちなみに公演直後、彼はメールで
しぬほどかわいいい!!!!けっこんしたい!!やばい!!!!
などと述べており、頭がヤバイさすがの脳みそピンクです。

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